子どもに注意を促す英語

Good morning! グモニーです。

それでは今日も張り切っていきましょう!

子育てをしていて、

子どもに英語を身につけてほしいなぁ

と思うことは何度もありますよね。

自分があまり英語を話せないから英会話に入れよう!

と思う親御さんも多いのではないでしょうか。

でもやはり私グモニーとしては、

英会話教室に任せてしまうのではなく、

あなたが英語で関わって育ててほしいのです。

もしそれができるならば…

  • 親子のコミュニケーション時間が増える
  • ついでに英語を使う習慣も身に付く
  • 笑顔も増える

上記のようにとっても良いメリットがあります。

ぜひ行動に移して

子どもの未来をサポートしてあげませんか?

私も二児の親ですので、一緒に頑張りましょう(^^)

今日のテーマは子ども英会話ヒント第1回目ということで、

「子どもに注意を促す英語」を紹介したいと思います。

2種類の注意

子どもに注意を促すことは2つに分かれます。

  • 「〜でいなさい」と言うとき
  • 本当に危険が迫っているとき

順番に解説していきます。

「〜でいなさい」と言うとき

子ども関わるときによく使われる言葉として、

  • いい子にしててね(ちょっとその場を離れるとき)
  • 静かにしようね

上記のようなものがあると言えます。

一緒に遊んでいるときに大事な電話がかかってきた。

ちょっとその場を離れるので「いい子にしててね!」と伝えたい

“Behave yourself. Be nice, OK?”

が使えます。

“Behave yourself.”

「お行儀良くしてね」「悪いことしないでよ」

と言った意味合いになります。

また、”Be nice, OK?” も「いい子でいるのよ、いいわね?」という意味で使えます。

重ねて同じような表現を用いることで

インプットの量を増やせるので使ってみましょう!


厳かな場所や騒いではいけない場所では

お願いだから静かにしてほしいですよね(笑)

そんなときに使える表現が

“Be quiet, please.”

“Zip it.”

これらです。

“Be quiet.”は日本人によく知られている表現ですよね。

それにpleaseをつけることをおすすめします。

親が日頃から丁寧な言葉遣いで話しかけていると

子どももきっとそう育ちます。

子どもは本当に親の言動をよく見ていますから。


“Zip it!” はジッパー(ファスナー)から

意味を連想することができますよね!

子どもに使うときは「お口チャックね!」といった意味合いになります。

子ども以外に使った場合は「静かにしろ、黙れ」という意味になります。

昔母からお口チャックよ〜と何度も言われたことを思い出します(笑)

あと、教育的な観点からあまりオススメしませんが、

文末に “… , or else!” をつけると

「さもないと…」という意味になります。

個人的に脅しのような表現は好きではないので

こういった場面では使いません。

私は子どもと遊んでいるときに

こんな感じでおどけて使える(^^)

“Stand up, or else…! Tickle, tickle!”

「立って!さもないと…こちょこちょ〜」

本当に危険が迫っているとき

本当に危ないときは watch という単語を使います。

すぐに覚えて使えるのはこの2つでしょう。

  • Watch out!
  • Watch your step!
駅でボーッとしている子どもに 対して

“Watch out! The train is approaching.”

「危ないよ!電車が来てるから。」

前方にある水たまりに気づいていないとき

“Watch your step! Step over the puddle!”

「足元を見て!水たまりを跳び越えろ〜、ぴょ〜ん!」

他にも状況に応じてwatch 〜で使えるので

調べてさらに学習を深めてくださいね(^^)

まとめ

注意を促す英語は他にもたくさんありますが、

今回は今日からすぐに使えそうな2種類を厳選して紹介しました。

英語教育は結局のところ家庭環境ですから、

あなたが我が子のために学び、語りかけることが大切です。

子どもの将来のために私たちも学び続けましょう(^^)

You olny live once! YOLO!

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