Good morning! グモニーです。
それでは今日も張り切っていきましょう!
今日のテーマは次の通りです。
もくじ
最も使う表現のThank you.にどう返せる?
毎日どんな環境の人も必ず使う言葉が「ありがとう」
だと思っています。そして私もそうでありたい…
英語にすると、”Thank you.”
これは小学生でも言えるぐらい有名な表現でしょう。
ですが、あなたはこの thank you に返せる表現を
いくつ知っていますか?パッと口から出てきますか?
5つ以上出てきたならきっと、
あなたはこれまで英語になかなかの時間を費やした方でしょう。
今日は意外と知られていない表現も含め、
シチュエーション別で紹介したいと思います。
- シンプルに「どういたしまして」と言うとき
- 「大丈夫!全然いいよ〜」のようなニュアンスで伝えるとき
- 「こちらこそありがとう」と表現するとき
シンプルに「どういたしまして」
これについては学校でも一番に習ったと思いますが、
“You’re welcome.” です。説明はいりませんね。
他に覚えておいてほしい表現としては、
“Don’t mention it.” です。
直訳すると、「それを言わないで」という意味になりますが、
Thank you.に返したときの意味は「どういたしまして」になります。
また、誇らしげに「どういたしまして」と表現したいときは
“My pleasure!” や “It’s my pleasure!” が使えます。
pleasure が喜びという意味なので、
「それは私の喜びです。」というニュアンスのどういたしまして、
つまり、少し誇らしげにどういたしましてと伝えられるのです(^^)
ぜひ使ってみてくださいね(^^)
「大丈夫!全然いいよ〜」のようなニュアンス
あと日本人がよく昔から使っている表現として、
“No problem.” があります。
これも知っている方がほとんどでしょう。
ですが、実はこの表現を使うときは注意が必要なんです。
理由としては、 Thank you. で返す “No problem.”には
「そもそもあなたの言動には問題があった」という
ニュアンスが含まれることがあるからです。
では、代わりになんと表現すれば “No problem.” なのか。
それは、”No worries.” です。
「大丈夫!全然気にしないで〜」といった響きになるので、
気軽に使えますよ!
今日からは “No problem.” ではなく、”No worries.” を使いましょう(^^)
「こちらこそありがとう」
よくよく考えると、
どういたしましてってあまり言わないですよね?笑
なんだかそれこそ得意気な感じに聞こえるし、
「やってあげましたよ感」が出ますよね(笑)
実際のところ、「いえいえ!」や「こちらこそ!」
などの表現を用いることが多いですよね。
実はThank you. の返しとして、
「こちらこそありがとう」と表現することは可能なのです!
それは “Thank YOU.” です。
一瞬「えっ?」と思ったかもしれませんが、
YOUを全て大文字で書きました。
つまり、YOUのところにアクセントを置いて言うと
「こちらこそあなたに感謝します。」
「こちらこそありがとう。」
という意味になるのです。
意外と簡単でしょ(^^)
まとめ
いかがでしたか?
今日はThank you.の返しとして使える表現を
以下の3つのシチュエーション別に紹介しました。
- シンプルに「どういたしまして」と言うとき
- 「大丈夫!全然いいよ〜」のようなニュアンスで伝えるとき
- 「こちらこそありがとう」と表現するとき
1日に一度は必ず
上記のいずれかのような状況があると思いますので、
そのときに思い切って英語を使ってみましょう!
そこから英語のアウトプットを増やすきっかけになればいいですね(^^)
YOLO! Thank you for following me!