「〜しなきゃ」でいつも”have to” を使うあなたへ

Good morning! グモニーです。

それでは今日も張り切っていきましょう!

今日のテーマはとっても使い勝手のよい表現である

have to についてお話ししたいと思います。

「〜しなければならない」という意味で

中学生のときに学びましたよね!

なんか must と have to は同じ意味で覚えて、

否定文のときは意味が変わるから気をつけないといけない…

などなどと覚えませんでしたか?

それも大切なことではありますが、

他にも重要なことがあるのです。

それを解説していけたらなと思います!

実は “have to” がふさわしい表現ではなかった!?

次の3つの文を英語にしてください。

  1. 今日はいつもより早く出ないと(帰らないと)といけないの。
  2. ダイエット中だから階段を使わないといけないんだ。
  3. 私たちみんなで協力しなければならないんだ。

上記の3つの文ですべて have to を使っているのなら…

伸びしろがMAXですね!

是非今日の記事で学んで、表現の幅を広げてくださいね(^^)

強制力のある have to

日本語訳にもあるように、

have to には「〜しなければならない」という意味が込められ、

ある程度の強制力が働きます。

ルールだから守らなければならない、といったイメージです。

Sam
Sam

Good morning, everybody.

みなさん、おはようございます。

Quick announcement from our boss,

我らのボスからお達しがあり、

“Recently, there are some employees who work by themselves.

「最近、社員がいる、1人でせっせと働く。

You guys have to work as a team and help each other.”

君たちは働かなければならない、チームとして、そして助け合うのだ。」

とのことです。

Betsy
Betsy

Somehow, the way our boss is a kind of old fashioned, isn’t it?

なんだかうちのボスってちょっと古いよね?笑

have to を柔らかくできる表現

いつも強制力のはたらくhave to ばかりを使うのではなく、

ときには柔軟に表現を変えることで、角の立つ言い方をしなくて良くなります。

  • I need to leave earlier today.
  • 今日はいつもより早く出ないといけないの。
  • I’m supposed to go up the stairs because I’m on a diet.
  • ダイエット中だから階段を使わないといけないんだ。
  • We all should help each other.
  • 私たちみんなで協力しなければならないんだ。

need to do : doする必要がある

be supposed to do : doすることになっている

should do : doすべきである

のように丸暗記では対応できない柔らかさがありますよね。

これが生きた英語だと私は考えます(^^)

まとめ

いかがでしたか?

いつもhave to ばかりを使っていたなら

今日の学びは本当に目から鱗だと思います。

私自身も通ってきたところなので、

ぜひ今日から実際に使ってみましょう!

英語は使うことが上達のための一番の近道です。

Do you want to learn English? Why not! YOLO!

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