Good morning! グモニーです。
それでは今日も張り切っていきましょう!
今日のテーマは学校で習わなかったけど
日常生活でものすごく使う表現 “gotta” です!
意味は先日紹介した have to と同じです。
まだ前の記事を読んでいない方は下にリンクを貼っておきますね(^^)
もくじ
gottaって何なの?
gotta = (have) got to
gotta は got to を短縮したものです。
意味は have to と同じと言いましたが、
使っているときの感覚は have to よりもカジュアルで
前の記事で説明した強制力が働くというよりは、
「タイミング的に」〇〇しなきゃという感じです。
インフォーマルな表現なので、
社会的な場で用いることは控えた方がよいでしょう。
意外と知らない “have got”
あなたは “She’s got long hair.”
と言われて瞬時に意味がわかりますか?
意味は「彼女は髪が長い」です。
「え?has got があるから完了形になって…」と思いませんでしたか?
実は、have got = have なんです。
いやいや、じゃあhaveでいいじゃんと言われればそこまでです(笑)
それを理解していると、
今回解説している gotta の構造も見えてきます。
I have got to = I gotta = I have to
となるわけです。
gotta を使った例文
では実際にgottaを使った文を見ていきましょう!
もちろん、それ以外にも使える表現を入れてます。要チェックですよ〜(^^)
Are you in a hurry?
急いでるの?
I feel like you’re out of your mind, aren’t you?
なんか心ここにあらずって感じだよ?
I am.
そうなの。
Actually I gotta leave now and take my son to the hospital.
実は今すぐ出て、息子を病院に連れて行かなきゃなのよ。
Then you gotta go now!
じゃあ今すぐ行かなきゃ!
I’ll tell the boss later.
あとでボスに言っておくからさ。
Sam. How can I thank you…
Sam、感謝してもしきれないよ…
例文があるとわかりやすいですよね!
実は決まり文句として覚えておいてほしいのが、
お別れの合図として使えるということなんです。
日本語でも同じですが、どのタイミングで話を切って自分の持ち場に戻るか。
これって母語だから自然とやっている部分ってあると思うんです。
英語になると、なんだかとっても気まずい雰囲気を数回感じてから
また話し出すということにもなりかねません。
このタイミングで切り上げたいなと思ったら言いましょう!
- Sorry, I gotta go. ごめん、そろそろいかなくちゃ。
たったのこれだけです。簡単でしょ?
まとめ
今日は学校では習わないカジュアルな表現 “gotta” について解説しました。
- gotta = have to
- カジュアルな表現だから仲間内で使う
- 話を切り上げるときの決まり文句
以上のことを覚えておきましょう。
あとはいつも通り、使いまくる、アウトプットするだけです!
あなたの人生が少しでも豊かになりますように。
Do you want to learn English? Why not! YOLO!