「お疲れ様です」って英語で?

Good morning! グモニーです。

今日も早速張り切っていきましょう!

お疲れ様のフレーズ

今回はふとしたときに

「あれ?これって英語で何て言うの?」シリーズです。

大人気企画をシリーズ化しました、いえ、初回です(笑)

日本では普段よく口にする「お疲れ様です」ですが、

外国人に伝えたいときに何て言えばよいのだろう

と思ったことはありませんか?

便利だけど含みを持たせる日本語にはやはり難しさがあります。

その絶妙な温度感をお伝えしたいと思います!


英語にはお疲れ様に該当する便利な表現はありません。

シチュエーションに合わせて具体的な表現を使います。

本当にお疲れ様

まず紹介するのは、

本当に疲れている様子の相手に言う言葉。

  • “Good job!”
  • “Good job for today!”
  • “Well done!”
  • “You must be tired.”
  • “You must be tired, take some rest.”

以上のこれらです。

Good job!はよく知られている言葉ですよね。

子ども英会話でよく使われるものです。

子どもや後輩に向けて発信する場合は良いのですが、

目上の方へ対して使うと失礼な感じになってしまいます。

子どもや後輩に向けて言うことに留めておくのが無難でしょう。

“You must be tired.”は直訳すると

「あなたは疲れているに違いない。」という意味になります。

この表現も目上の方へ使う場合に注意が必要となります。

あと、個人的な意見ですが、

“You must be tired.”や”You look tired.”は

「あれ?疲れてる?」というニュアンスが含まれ、

いわゆる余計な一言

にあたるので、使わないほうが好印象だと思います。

「どうした?顔が疲れてるぞ?」と言われて

まったくいい気はしないですよね(笑)

最後に紹介している、

“You must be tired, take some rest.“に関しては、

疲れてるはずだからしっかり休みなよ。という意味になるので、

労いの意味が含まれていて、

そこまで嫌な感じではないです。

ということで、

英語で伝える「お疲れ様」は、

また明日の記事で紹介しますが、

疲れにフォーカスを当てるのではなく、

ありがとうの意味を込めて伝える

ということがポイントになります(^^)

お楽しみに!

Do you want to learn English? Why not!

See you tomorrow!

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