文を具体的にする-lyの使い手になろう!

Good morning! グモニーです。

それでは今日も張り切っていきましょう!

文のレベルをUPさせる副詞

今日のテーマはあなたの文章をより具体的に表現できる便利な副詞

Sam
Sam

副詞とか形容詞とかって聞いたらもう眠いぜ…

という方も多いんじゃないでしょうか?

そんな方も大丈夫です。

この記事を読むと副詞の働き使い方が理解できます。

例文と共に解説していきますので、

最後まで読んでくださいね(^^)

すごく便利な-ly

形容詞に-ly をつけると副詞になります

もちろん、ついていない副詞もありますが、

-lyがついていれば基本的に副詞だ!

と思っていてかまわないと思います。

名詞+ly で形容詞の場合がある

friendly 親しみやすい がその例です。

この基本情報を頭に入れた上で実際に見ていきましょう!

副詞の働き

副詞というのは

名詞、動詞、形容詞、副詞、文全体とあるうち、

名詞以外を修飾します、つまり意味が関連づけられるというわけです。

  • Sam works hard.
  • 一生懸命に働く
  • the seven habits of highly effective people
  • 『七つの習慣』by スティーブン.R. コヴィー
  • Catrina finished her work very quickly.
  • 非常に素早く
  • Surprisingly, Sam was seducing another woman last night.
  • 驚くことに

副詞の使い方

副詞の使い方はどこに配置してもよいのですが…

基本的には

文頭・be動詞(助動詞)の後・一般動詞の前・文末

これらを覚えていたら完璧だと思います。

いやいや、多い!という方は、

文末に置くことから始めていきましょう(^^)

それぞれの例文を見ておきましょう。

  • (文頭)Surprisingly, Sam was seducing another woman last night.
  • 驚くことに、Samは昨夜また違う女性をいやらしく誘っていた。
  • (be動詞の後)The taxi was rapidly leaving.
  • そのタクシーは素早くはけていった。
  • (助動詞の後)I should probably go to bed.
  • 私はたぶん寝た方がいいんだ。
  • (一般動詞の前)Karen gently helped the old woman cross the street.
  • Karenは優しく手伝った、高齢女性が道を渡るのを。
  • (文末)Catrina finished her work very quickly.
  • Catrinaは仕事を終えた、とても素早く

まとめ

今日の記事のポイントをまとめると以下の通りです。

  • 形容詞に-ly をつけると副詞になる
  • 名詞以外を修飾する
  • 位置は文頭・be動詞(助動詞)の後・一般動詞の前・文末

あとはいつも通り、使いまくる、アウトプットするだけです!

あなたの人生が少しでも豊かになりますように。

Do you want to learn English? Why not! YOLO!

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