英語学習とは?

Let’s learn English!

Good morning! グモニーです。

今日も早速張り切っていきましょう!

英語学習のイメージ

みなさん、英語学習と聞いて何をイメージしますか?

これまで学校で受けてきた授業を想像しますか?

それともリスニングを思い浮かべますか?

あるいは英会話をイメージするかもしれません。

英語学習と一言で言っても実はたくさんあるんですよ!

ただ単語や文法ができればい。

日常会話ができたらいいんじゃないの?

と思っている人は、

本当につけたい英語力をつけることはできません。

では一体どんな学習があるのでしょうか?

紹介していきますね。

4つのスキル

英語には4つのスキルがあります。

それは「読む・聞く・話す・書く」です。

それぐらい知ってるよ!と思うかもしれませんが、

この話には続きがあります。

私が書いたこの4つのスキルの順番はあえてこの順番にしたのです。

なぜだかわかったなら、

あなたは相当これまで英語学習に力を入れてきたのでしょう。

答えは、重要性と難易度の順番です。

様々な意見がありますが、

これは私自身がこれまで10年以上英語を教えてきた経験も含め出た答えです。

読むこと

読むことは学習にとって最も重要なことです。

これは日本人にとっての日本語もそうじゃないですか?

今こうしてこの文章を読んでいるあなたは、

文章を読むことで効率よく情報を得ることができています。

また、読むスピードが上がったならば、

情報を得るスピードも同時に上がります。

そうすると後述する聞く・話す・書くスキルも自然とついてくるのです。

また、読むことができるようになると

書くことのスキルも身につけやすくなります。

やはり読む上では、

単語や文法を理解する必要があるため、

そこを理解しておくことができれば、

他のスキル、特に書くことに活かすことができるのです。

そのためにも、まずは簡単な絵本を読むことから始めてみませんか?

いきなりペーパーバックなどの洋書にチャレンジすると

挫折してしまいますので、自分のレベルを試す意味でも

一度絵本を読んでみましょう。意外と知らない単語もあるはずです。

おすすめは “Curious George”、

いわゆる『おさるのジョージ』シリーズです。

聞くこと

次に聞くことです。

聞くことは日本人であれば、

いやと言うほどリスニングテストを受けてきたことでしょう(笑)

私も学生時代は本当に英語が嫌いで、押し付けられて勉強していました…

高校時代の夏休み強制補習を思い出す…

それはさておき、

聞くことは会話の第一歩と言えるとっても大切なものです。

よく言われていることとして、

「日本人は話せないからとにかく話す練習をしたほうがいい!」ということです。

私はそう思いません。

会話は相手の話が理解できてこそ成立するものだからです。

たとえば、

相手の言っていることはわからないけど、とにかく自分の言いたいことは言えた!

これってすごく自分勝手じゃないですか?笑

逆に、日本語でもそうですが、

聞き手になってうんうんと頷いているだけでいい場面も多いですよね。

内容を理解した上で、

正しいリアクションができたなら、話し手は満足します。

さらに言うと、

できる人は聞き手になって情報をインプットしている」ということです。

つまり、無理やり話して内容の薄いことをアウトプットするよりも

十分英語が聞けるようになってから

積極的に話すことを始めたらいいということが言えます。


次回は残りの2つを紹介します。

Do you want to learn English? Why not!

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